Trend biz(予約・在庫ガイド)

話題の商品を安く買う方法などを配信しています。

世界の流行の最先端!?雑誌『VOGUE』の影響力が凄い!

アメリカを本拠地とする雑誌『VOGUE』(ヴォーグ)をご存じでしょうか?

世界18ヵ国で展開されているようですが、日本では『VOGUE JAPAN (ヴォーグ ジャパン)』というタイトルで出版されています。

 

2022年7月28日。

Yahoo!ニュースを見ていると、女性の『腋毛』に関して気になる見出しの記事がありましたので読み進めると…。

 

VOGUE 脇毛そらぬモデル表紙に - Yahoo!ニュース

 

現在68歳の母も昔は入浴中に処理をしていた光景が目に浮かぶのですが、『一体いつから女性は腋毛を処理するようになったのだろう』

という疑問が浮かびましたが、Yahoo!ニュースの記事によると今から約100年前。

1920年代に女性たちがノースリーブを着るようになってから腋毛を処理する習慣が徐々に浸透してきたのだとか。

 

今では脱毛エステで腋毛の処理をするのは当たりまえ。

上級者になると『V・I・O』までお手入れしている時代。

脱毛エステを利用されている年齢層も幅広く医療機関では15歳から対応出来るという事もあってか高校生~50代。

もっと上の60代・70代の方も少数だと思いますが経験ありそうですね。

 

ただ、『VOGUE』(ヴォーグ)の2022年8月号の表紙を飾ったモデルの女性エマ・コリンは腋毛を処理しておらず、堂々と見せている。

これを受けて、『この先、ムダ毛処理に関しての認識が変わってくるだろう』と予想しているものでした。

 

『ムダ毛=恥ずかしい』『ムダ毛=美しくない』という認識から『ムダ毛=人体に必要な物』という認識に変わっていくと社会全体の意識はどうなっていくのでしょうか?

 

時代の流行は人によって作られていくものですが、大きな衝撃になりそうなお話でしたのでちょっと書いてみました。

 

最後に…

1988年にアナ・ウィンターが本拠地のアメリカ版『VOGUE』(ヴォーグ)の編集長に就任した時にアシスタントとして働いていたローレン・ワイズバーガーが書いた実話小説『プラダを着た悪魔』は世界映画化され興行収入は1億2000万ドルを越えたヒット作に。

 

映画に登場する編集長のミランダはアナ・ウィンターを描いているのか?

という疑問に関して作者のローレン・ワイズバーガーは否定しているとの事ですが、ミランダの立ち居振る舞いはどこからきたのでしょうね…。

 

主人公のアンディ(アシスタント)の葛藤と成長、ミランダ(編集長)の偉大さが深い余韻を残すいい作品だと思います。

 

プラダを着た悪魔 (字幕版)

新品価格
¥299から
(2022/7/28 12:18時点)